毎年夏休みに開催している「恵み野☆かがくの広場~小学生理科実験教室~」を今年は7月31日に行い、午前の部、午後の部を合わせて28名の4~6年生が恵庭市内の各小学校から集まりました。
今回も遺伝子栄養学研究所の佐藤研究員が講師となり、北海道ハイテクノロジー専門学校バイオテクノロジー学科の学生がグループごとのアシスタントとして実験をサポートしました。
今回は、「電気の作り方(発電のしくみ)」について、まず佐藤講師から、発電の種類には火力、水力、風力、原子力、太陽光、地熱、波力、潮力…とさまざまな方法があることを説明した後、実際に風力発電および火力発電のしくみを知る実験として、羽根車(タービン)に風を吹きかけ、タービンが回転して発生した電気でファンが回る様子などを観察しました。
後半は、「ゲル」の一種であるスライムの特徴について学んだ後、みんなでスライムを作りました。光をたくわえる成分を含んだスライムを作り、室内を暗くしてブラックライト(紫外線)の光を当てると、暗い部屋のいたるところで黄色や緑、オレンジ色のスライムが淡い光を放っていました。
参加した小学生は、「発電のことをくわしく知ることができた」、「自分で電気を作るのがおもしろかった」、「スライム作りが楽しかった」などの感想が寄せられ、科学の世界の一端を見て、触れて楽しんでいました。