恵庭市主催の「恵庭起業塾」は、2026年も8月20日から10月1日までの6週間にわたり、恵庭RBパークを会場に合計9講座を開きました。
「経営」、「販路開拓」、「財務」、「人材育成」の各分野に精通した講師から、地域で愛される事業の作り方、起業家のためのコミュニケーションマナー、税と会計など、起業のために必要な基本的知識を教授していただきました。
今年の最終日は、恵庭市内で焼き芋専門店「imoimo」を経営する大塚悠也さんから、ご自身の起業体験から得た、事業を軌道に乗せる秘訣について講演していただきました。
会社勤務から全くの異業種である焼き芋専門店を開業する際、「最も大事なのは事前準備」と考え、準備は不安を自信に変える作業だったという大塚さん。焼き芋店を始める自分の目標は何か、コンセプトは何か、店に来て欲しい人物像は、などを絞り込み、十分に準備を進めてオープンされました。その上で、お客様からの信頼を得て、生き残り続けることを常に心がけているそうです。
この他、広告費をかけない集客方法や、お金の計算の注意点など、自身の経験に基づくノウハウを惜しみなく伝えていただき、受講者からは「端的にまとめてわかりやすかった」、「ご自身の経験をもとにしたコンセプト設計と事前準備の手順がわかりやすかった」などの感想が多く寄せられました。
今回は恵庭市内や近郊から35名が受講され、ご夫婦で参加される方や、共同で店舗の開業を目指す友人どうしで参加される方もいて、毎回の講義を通じて起業意欲を高めていました。
受講された皆様に厚くお礼申し上げます。そして、皆様の夢の実現を期待しております。